2020年 5月 4日(月)  
キアシシギ26

朝から雨、雨上がりに様子を見に行けば、キアシシギが急増
していました。合計26羽であります。


休憩中です。但し、寝ていません、目だけは「ぱっちり」と目を開
いているのです。


お食事中はこんな感じです。お食事中のキアシシギを探すと6-7羽
ぐらいしか見つかりません。26羽いても、食事中は野島全体に広
がっています。


5月1日に入ったキョウジョシギ。4日振りに再び登場。今年は、野
島の中に入ってこないようです。キョウジョシギのえさ場が見当た
らないのです。


上とこの写真は同じ所を写しましたが、…。
上が1眼レフ+600mm下がデジスコ、スコープ70倍+デジカメ3倍
デジスコを持って歩く意味がなくなってきています。


ここで、イソシギなど。シギ・チドリの中で一番かわいいのは、と
言われたら私の1押しがイソシギです。


残念なのが、渡りタイプのシギ・チドリと比較すると、夏羽、冬羽
の換羽が鮮やかでないのです。
その意味で、私の一押しがヒバリシギやコオバシギ・サルハマシギ
に変わってしまいます。顔だけに限定すれば「パッチリお目目」が
とてもかわいいのです。


ハマシギとメダイチドリがそろそろ減り始めます。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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